最新情報

気仙沼市と前橋市・赤城南麓地域は、日本では二箇所だけ、国際組織チッタスロー協会の認定を受けてスローシティの理念に基づいた街づくりを推進しています。

今回開催された気仙沼スローシティ２０２１は、震災復興10年を経過するなかで、まちの魅力に気づき、誇りと愛着を持って、多くの人とつながり、豊かな自然や地域独自の文化、伝統、産業等を守り育てていくことが重要と考え、「スローフード・スローシティ運動をリスタート（再起動）」として開催されました。両市が共にスローシティとして、相互交流・連携を更に深めていきたいと思います。

「社会経済活動再開に向けたガイドライン（群馬県）」に基づきコロナウイルス感染防止対策を実施しながら「第２３回まえばし物産まつり」を開催いたしました。たくさんの人が来場されましたが、お客様のマナーの良さに感謝いたします。

開催場所　前橋駅構内コンコース、前橋駅北口広場

物産館「ヴェントマエバシ」内では、去年に引き続き、スローシティ関連事業として気仙沼市物産振興協会の方が販売に来てくれました。

今回は仙沼市とのーシティ連携事業として、気仙沼物産まつりの「気仙沼ハーバーマーケット」に参加しました。

雨ですが開催しています。

10月10日（日）10：00～15：00　JR前橋駅北口で、第22回まえばし物産まつりとまえきフェスの同時開催をします。今年の目玉は、前橋市と気仙沼市のスローシティ連携事業として、まえばし物産まつりの開催に合わせ、気仙沼市物産振興協会が物産館ヴェントマエバシ店内に気仙沼市特設コーナーを設け、海鮮など海の幸の販売をしてくれます。

前橋と気仙沼の美味しさをテイクアウトしてください。