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大室古墳群は、６世紀初頭から後半にかけて赤城南麓を治めていた大豪族一族の古墳です。

今回発売の４つの古墳（前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳、子二子古墳）は、昭和２年に国の史跡に指定されています。

この古墳群一帯は、大室公園（史跡公園）として整備され、石室内の見学や、出土した貴重な埴輪や副葬品も多く、公園内の大室はにわ館（民家園内）で見学することもでき、時を超えたひと時が味わえます。

前橋市内には、東国文化発祥の地として多くの古墳があり、代表する３つの古墳の御墳印を８月２１日より販売しています。

東日本最大級の前方後方墳で日本国内でも４番目の大きさを誇る八幡山古墳、金銅製の金冠が出土した山王金冠塚古墳、東日本最古の前方後円墳の前橋天神山古墳の３種です。

各４００円にて発売していますので、古代ロマンの地”前橋”ご訪問の際に是非ご購入下さい。